こんにちわ
飲酒は月2程度、あいつの気持ちです。
会社でも、プライベートでも行きたくない、参加したくない飲み会ってありませんか?
この記事では既婚者の方向けに
あいつのきもちプレゼンツ
リアル飲み会の断り方 3選
オンライン飲み会の断り方 3選
以上をご紹介します。
今どき、オンラインだから断りづらい一面もありますよね。
「家で飲むんだからいいじゃないのぉ」
なんて言われます。はい。
そんな状況でも使える理由を厳選しました。あいつ直伝でございます。
なお、行きたくない・参加したくないとストレートに断れる方には必要ない記事かもしれません。
嘘をついてでも、絶対に行きたくないという人に向けた記事ですので
嘘も方便
と割り切っていただける方向けです、ご了承くださいませ。
今後、未婚編・単身赴任編も執筆予定ですので飲み方を断りたい方、ご期待ください。
パートナーと喧嘩中のため参加できません。
まず結論、これが最強の断り方
もうこれだけでOKだと確信してます。
とはいっても毎回これじゃ怪しいので、あいつオススメで利用頻度の多いのは↓
パートナーから許可がでない
あー、そうなんだ。わかった。
って言われて終了です。最強です。
しかしこれは使えそうで使えない世代もいます。
特に昭和世代。
もしかしたらいまだにこの理由が通らない環境もあるとは思いますが、本当にパートナーからおゆるしが出ないという方も実際にはいらっしゃいます。
しかし
「え、どうして?」
と具体的にNGの理由を聞いてくる諸先輩方もいます。
その時の返しは以下
・先週も飲みすぎて家で迷惑をかけたので冷戦中でして...
・パートナーの体調が悪いので...
・今月からおこづかい制度が導入されたので今後ほぼ行けないと思います。
リアル飲み会ver.
1.先週も別の飲み会があったので控えます。
「毎週はさすがに。。。」
「先週飲みすぎて具合悪くて今週は控えます」
こんな感じで使えます。
ただし、誘ってくる相手次第では通用しない場合もあります。
2.パートナーの車で異常が発生し点検に付き添うことになった
飲み会の日はエンジンオイルの交換、ブレーキパッドの点検日、エアコンガスの充填日、なんでもいいのでマイルールを策定しましよう。
ただし伝える理由は
「異常」
とだけで原因不明にしておきましょう。
3.喧嘩中のため、飲みに行ったらどえらいことになる
今夜話し合いなんです。。。
誘われづらくなりますね。
けど深刻になりすぎるとあなたのパートナーが
恐い人
という印象を与えかねないので、使い方はパートナーのことも考えて慎重に。
オンライン飲み会ver.
1.別の飲み会が入っている
LINE、ZOOM、teams等他の飲み会ってことにしましょう。
架空のメンバーを想定しておきます、つっこまれてもいいようにね。
これもこれで一発クリアーの確率は高いです。
2.パートナーが体調不良、もしくは自分が体調不良
これはリアル飲み会でも使えますし、オンラインなら開始直前、もしくは始まってからでもいける手法です。
さすがにこれを言われて無理やり誘うひとはいないと思います。
「関係ないから飲もーぜ」
なんて言ってきたらとんでもないやつ認定して不快感をだしてもいいかもしれません。
まぁ嘘の理由なので不快感だせたら逆にすごいんですけどね笑
3.喧嘩中のためオンライン飲み会なんかしてたら張っ倒される。
これはリアルバージョン同様、個人的には超有効な手段だと思ってます。
令和の時代においてパートナーを軽視されることは限りなく少ないと思ってます。
以上は僕がよく使う手段ですが、事前にパートナーにも断る理由を伝えてます。
今日はこういう理由で断るからね、って。
裏どりされることはありませんが、話が通っていた方が参加できない理由を言う時に胸を張って言えるからです。
断るデメリット
人間関係
急に付き合い悪くなったとか、謎にうしろゆびさされるかもしれません。
その辺りの人間関係に繊細な人はいきなり全て断るのではなく、自分にあう理由で断る回数をちょっとずつ増やしていくとよいでしょう。
嘘をつくことに抵抗がある
そういう人は素直に行きたくないというべし
僕はお酒好きとしていままで過ごしてきたので、徐々に回数を減らしてフェードアウトしていこうと思ってます。
嘘をつくのは後ろめたいですが、断る時は大抵嘘をついています。
断るメリット
書いてて感じたこと。
メリット多すぎますよ
支出が減る
お酒飲まなきゃお金使いませんよね。
飲んで食った分は糞尿とアセトアルデヒトになるだけです。
さらに私は飲んだ翌日は食欲が爆発して食費もかかり、さらに出費がかさみます。
時間を奪われない
飲み会の時間、筋トレしたり本を読んだり映画を見たりしたらどんなに有意義か
次の日記憶なかったりしたことありません?
行きたくない飲み会は相手の話を聞くために時間を使ったりします。
自分の時間を無駄にしてしまいます。
健康維持
酒は百薬の長、ではないと昨今よく耳にします。
お酒を飲む時間と金があるなら、その時間を運動に使用して、お金は健康な食事に変えていきましょう
翌日のだるさがない
これは飲み会だけではなくお酒を飲む行為自体に言えるのですが、20代の若いうちは翌日だるいという実感がありませんでした。
しかし年齢を重ねるにつれ、朝目覚めると疲労が抜けていないと感じるようになりました。
お酒を飲まない、ここにコミットしましょう。
新型コロナウイルス感染の不安がない
コロナ禍で飲み会自体はなくなったわけではありません。少人数ならとまだまだ誘いの声はやみません。
オンラインなら感染リスクは低い、リアルはやばいでしょう。
酔っ払ったら平気でマスク忘れますよ。
まとめ
最強の理由、パートナーと喧嘩中
嘘をつくことに抵抗があるなら直球でいくべし
飲み会を断り飲酒機会を減らすことで得られるメリットは計り知れない
まずは参加したくない、参加するべきではない飲み会がどれなのかをよく考えて、断る力をつけていきましょう。
以上、おしまい